こんにちは 介護老人保健施設オアシス(大阪市平野区平野南)通所リハビリテーション デイケア・ロングの永田です
先日公開されたブログ『平野郷夏祭り だんじり!』老健オアシス デイケア・ロングで予告した『私の青春』についてお届けしたいと思います!!
これまでブログではだんじりについては投稿していたのですが、平野郷夏祭りの一番の醍醐味、「宮入り」を一度も投稿したことがなかったので、今回少しでも、その魅力が伝えられたらと思います(^▽^)/
平野郷夏祭りのだんじりは合計9台あり毎年7月13日に「宮入り」を行っています
私の愛してやまない【背戸口町】は今年7番目の宮入りなんです❣ 小屋を出発し南港通りに出ていきます
土曜日ということもあり多くの方が沿道に見に来られていました
南港通りを進み、宮入り時に【おわたり】を通る決まりがあります 【おわたり】とは町中にある参道のようなもので9台のだんじりはもちろん、神輿や布団太鼓も宮入りの時はこの道を通ります
今年の流行りはキラキラの光り物なのでしょうか⁇
よく見ると屋根に乗っている背若の方のサングラスや扇子が光っています✨
【おわたり】を抜けいよいよ杭全神社の鳥居前にやってきました! 毎年、背戸口は屋根に乗る人の衣装が違うんですよ!今年の衣装は・・・
宮入りといえば、定番の・・・大量の紙吹雪が降ってきます(笑)
約10~15分のパフォーマンス後、鳥居をくぐっていきます⛩
これで終わり・・・ではなく、日付が変わり、深夜1時にだんじりを杭全神社から小屋に戻す【宮出し】があります
《帰るまでが遠足》と聞いたことがありますよね?私は《だんじりが小屋に戻るまでが祭り》なのでもちろん最後まで行ってきました!(笑)
去年まで背戸嬢として祭りに参加していたので、見学者としての参加はちょっぴり寂しく、一緒に騒ぎたくなる気持ちになりました( ´∀` )
先日のブログでご紹介しましたように、平野郷夏祭りでは多くのオアシスご利用者様にも楽しんでいただくことができ、とても嬉しく思います 入所者様のご家族様へ様子もお知らせすることができ、祭りで人と人の繋がりを深められる事は人見知りの私にとってはとても嬉しい事です
年々制約も増え思い通りにいかないこともありますが、祭りがあることで人の優しさや温もりを知り、それを大切にしなければいけない事を教えてもらいました
以上、私の青春でした♥