instagram
Facebook
Twitter
介護支援センターオアシス(平野区背戸口）の長﨑です
先日公開したブログ『瑠璃光院 白沙村荘に行きました【前編】』からの続きです
今回の瑠璃光院の観光は11月15日水曜日、昼食のお目当ての店が全て水曜日定休ということもあり、Oケアマネは昼食場所を探すのに大変苦労されていました 食いしん坊の私は「何でもいいよ」と言ったのですが、無言の圧力を感じたのでしょうか？
最終的に白沙村荘（京都市左京区浄土寺）でのランチを予約していただきました 白沙村荘は明治から昭和初期にかけて活躍した日本画家 橋本関雪が自ら造り上げた邸宅で、庭園も日本国指定名勝に指定されています
京都らしい風情のある玄関から入室します Oケアマネの写真の腕前にはいつも感心させられます
私達が写真を撮らせていただくことをお伝えすると、従業員の方は映らないようにとわざわざ隠れて下さっています
手書きの白沙村荘の案内図とお庭を眺めながらお料理を待ちました
当日は少し寒かったので足元にはホットカーペットが敷かれ温めて下さっていました 接客のすばらしさに感謝です！
どれから食べようかな、盛り付けもおしゃれですね (^^♪
湯豆腐とおぼろ豆腐を選べるのですが、肌寒かったので湯豆腐にしました
天ぷらも揚げたてでサクサクでした♪
主屋での食事を予約すると、この素晴らしいお庭を見ながらご覧のような京都らしいお食事ができます
食事時間は拝観者が少なく、鳥のさえずりも庭園に響き、秋なのでトンボも飛んでいました
食後にお庭を散策です 庭園内には茶室もあり、由緒ある石柱、石灯籠等が多く点在し、Oカメラマンは写真撮影に走り回っていました
お庭や建物も素敵で本当に癒されます
白沙村荘には橋本関雪の絵画を展示する橋本関雪記念館美術館があります
こちらは美術館２階からの風景です 東山の山並みが見渡せ、正面には大文字送り火の「大」の上が見えます 瑠璃光院より少し紅葉が進んでいるように思いました
Oケアマネの素晴らしいアレンジ、「いつも感謝しています！」と言いつつ、「今度はどこ行くの？」「私、ここ行きたい！」「そこ行った事あるから、私はこっちがいい！」「そこ予約難しいよ！」「お昼はこれ！」「朝ごはんは？」・・・「わぉ～！ぎゃお～！」と支援センター平野のお昼休みは安定の通常運転です (^_-)-☆
