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みなさま こんにちは グループホームオアシスきずり（東大阪市衣摺）です
夜の寒さが一段とこたえる時節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか 11月のイベントでは、異文化交流として日本に居ながら海外の情緒を感じることができるようホーム内で「ミャンマー料理」を作り、入居者様に味わっていただくことにしました
作るなら本場の味にしよう、と食材を調達するためミャンマー食材店へ お店の方にブログへの掲載許可をいただきましたので、少しご紹介します 大阪市港区にあります「マンダレー食品＆グッズ」様です
お店の中はミャンマーの音楽が流れています 店員さんに食材を一緒に選んでいただきました
今日のシェフはミャンマー出身のオアシス職員4名、キッチンの中は大忙しです (^^)/
お料理を作っている間、入居者様には軽い運動をしていただきました
丸めた新聞を足を使って元の一枚に広げます 競争しますよ、「よーいどん」
「む、難しいね・・・」
次は手を使って紙コップの中にあるキャップ探しです 紙コップをひっくり返して・・・ どこにあるの？「ここにもない」
そうこうしているうちにスパイシーな香りがリビングに漂ってきました
「ミャンマー料理」の完成です！
本日のメニューは 豆ごはん（ミャンマー風）、天ぷら3種(ブウティ・春巻き・豆腐）、モヒンガ、カレーチキン、豆のスープ、ココナッツ＆タピオカ入りバナナのデザート、そしてミャンマーのお茶です
「いただきます！」 お味はいかがですか？ 生姜やニンニクもたっぷり入っていて身体が温まりますね
日本人の舌にも合うようにと、マイルドな味付けにしてくれました
「美味しいね～」「幸せだわぁ～」・・・いつも優しく接してくれているミャンマー出身の職員手作りとあって、入居者様の喜びもひとしおです♪
「皆さんのお口に合わなかったらどうしよう・・」とミャンマー人職員は心配していましたが、皆様完食されていたので一安心です
ミャンマーのお料理を楽しみながら、平和を願い、故郷を想う1日となりました
