こんにちは 営業部の中島です
所用にて一泊二日で福岡に行ってきました!
初日に用を済ませ、二日目に、友人がいくつかの名所に連れて行ってくれました
まずは「鬼滅の刃」の聖地のひとつとされる【宝満宮竈門神社】へ
1350年を超える歴史があり竈門神社のある宝満山が太宰府の鬼門(東北)の位置にあることから「大宰府鎮護の神」として古くより崇敬されています
厄除け、縁結びの神様として多くの方が参拝に訪れます
次は、学問・文化芸術・至誠の神として広く仰がれている【太宰府天満宮】へ
本殿は令和5年5月より改修工事中のため、現在は大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーも務める藤本壮介氏率いる藤本壮介建築設計事務所が手掛けられたとってもユニークな「仮殿」を見ることができます
仮殿の奥に見える、シートに覆われた工事中の本殿が見られるのは令和8年の予定です
筑前国主 小早川隆景公が約480年前に再建されて以降初めての大改修で、主に檜皮の葺替え、漆塗り、防災工事が施されるそうです
太宰府天満宮をあとにして車で走っていると先々でコスモスが咲いていました
足を止めて、しばし畦道に腰かけ、コスモスに埋もれました
次は【柳川 川下り】へ
船頭さんの語りと唄を聞きながら、どんこ舟で約1時間、のんびりと水路を往きます
途中、思わず身を低くするような細い水門や低い橋の下をくぐりながら柳川の町並みや北原白秋生家・記念館、柳川藩主立花家 別邸御花など様々な風景を楽しむことができます
船着き場につくと、幸運にも、一足先に着かれた花嫁さん御一行に遭遇しました
日吉神社でお式を挙げられ、花嫁舟で川を上ってこられたそうです
船頭さんの「おめでとう!」の掛け声に、私たち乗船客も一斉に「おめでとう!!」
花嫁さんが振り向いて、ふわりと会釈してくれました
フラワーシャワーの後、舟から降りて花嫁さんと同じ道をたどると・・・
お花だと思っていたものは、とりどりの千羽鶴でした
”どうぞ、お幸せに”
夕方までめいっぱい楽しんで、新幹線に乗りました
中州へ行けなかったことがとても残念なので、次こそは・・・!!!