介護支援センターオアシスの長﨑です
鳴門の大塚国際美術館に8年ぶりに行ってきました
大塚国際美術館は世界26カ国の西洋名画を原寸大で再現している美術館です
8年前には第2次世界大戦で焼失されたゴッホの『ひまわり』を再現したと話題になり、ツアーを利用して鑑賞しましたが、ツアーなのでゆっくりと観ることも叶わず、今回は高速バスを利用し自分のペースで鑑賞しました
朝、難波7時50分発で到着は神戸線工事中の為、20分遅れの10時過ぎ着 午後は雨の予報でしたので、最初にモネの『大睡蓮』の壁画を見ました
ゆっくりと動画にも収めることができました
次回は睡蓮の咲く頃に来ようと思いました
その後、美術館の外の景色も撮影しましたが、残念ながら曇り空でした
海の見える小道は雨が降り始めたため、門の外に出て見ることができませんでした
雨は土砂降りになり、昼食はモネの壁画が見れる喫茶で庭を見ながらの食事、雨の中傘を差しながら写真撮影されている方もいらっしゃいました
全部で1000点程の作品が展示されており、その内の100点は有料の音声案内を借りてじっくり観賞することが可能です
今回コロナ禍で、飲食できる所が1か所のみであったことや、陶板名画に触れることが出来ないのが残念でしたが、
1000点の作品をゆっくりとそしてしっかり鑑賞し、スマホのバッテリーが切れる程、陶版名画を撮影しました
各階にバッテリーの充電場所もあり、疲れた時には椅子もありますので、快適に鑑賞できました
帰りのバスは美術館16:37発で25分遅れの難波19時35分着、お天気は晴天とはいきませんでしたが、心に元気を頂いたステキな一日でした