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2026.01.27

スタッフのつぶやき

特別養護老人ホームオアシス寿安

オアシスグループが目指す『安心』の未来と、AIが拓く新しい介護のカタチ(令和8年度全体会議レポート)

1. はじめに:「安心と健康」を届けるための、私たちの新しい挑戦

2026年(令和8年)1月22日(木)
冷たく澄んだ空気の中、オアシスグループの全職員約400名が一堂に会する「令和8年度オアシスグループ 全体会議」が開催されました

年に一度、すべてのスタッフが顔を合わせるこの日は、私たちにとって特別な日です
オアシスグループの理念は、単にサービスを提供することではなく、「安心と健康を社会に提供すること」

この大きな目標に向かって、昨年の振り返りと、これからの1年をどう歩むかを共有しました

今年度の大きなテーマは、「現場と一体となった業務効率の向上と改善」です
これは決して「楽をする」という意味ではありません

管理部は「現場を支える強い土台」として、そして現場で働くすべての職員は「同じ目標に向かって歩むパートナー」として、ご利用者様やそのご家族に、より一層の安心と健康をお届けするための決意表明です

全職員が真剣な表情で耳を傾ける、令和8年度の全体会議

 


2. 現場を支える土台づくり:事務の効率化が、ご利用者様との笑顔の時間を作る

介護という仕事の主役は、目の前のご利用者様です
スタッフが本来の専門業務、つまり「利用者様と向き合い、心を通わせる時間」に集中できるよう、管理部では事務作業の「仕組み」を大きく改善していきます

  • 経理・事務のスマート化

  • インフラの更新

  • 安心して働ける労務サポート


3. プロフェッショナルとしての誓い:事故防止、満足度100%へのコミットメント

発表会の後半では、各部署の代表者が壇上に立ち、今年度の具体的な目標(コミット宣言)を発表しました

  • 安全への強いこだわり(看護・介護部門): 「転倒などの事故防止」や「感染症ゼロ」を目標に掲げました
    当たり前のことを当たり前に、基本に忠実なケアを徹底することで、ご家族が「ここに預けて本当に安心だ」と思える環境を守り抜きます

  • 専門性の追求(リハビリ部門): 「もう一度歩きたい」「自分の手で食事がしたい」という願いに応えるため、リハビリの質をさらに高め、ご利用者様満足度100%を目指します

  • 地域との繋がり(相談・訪問部門): 地域で助けを必要としている方々に、いち早く手を差し伸べられる体制を作ります

会場では、日本人のスタッフはもちろん、特定技能などで来日した外国人スタッフも真剣な表情で、自らの目標を胸に刻んでいました

各部門の管理者によるコミット宣言


4. 理事長が語る「幸福の哲学」:成長と繋がりが、人生を豊かにする

理事長の木下からは、全職員の心に響く「幸福」についてのメッセージが送られました
「私たちの人生の目的は、幸せになることです」

理事長は、幸せには2つの大切な要素があると言います
1つは「繋がり」

人は誰かと繋がり、誰かに必要とされることで、自分の居場所を見つけることができます

もう1つは「成長」
楽な道ばかりではなく、あえて困難に立ち向かい、それを乗り越えた先に、本当の自分自身の価値と幸せがあります

特に、言葉や文化の壁がある中で頑張っている外国人スタッフの皆さんに対し、「ここでの努力は必ずあなたの人生を豊かにする
共に成長しましょう」という温かなエールが送られました

また、理事長が紹介したマルティン・ルターの言葉が印象的でした
「明日世界が終わろうとも、私は今日リンゴの木を植える」

誰かに評価されるためではなく、今日という日に精一杯「正しい行い」をすること
その誠実な積み重ねこそが、働く私たちの誇りとなり、幸せに繋がるのです

職員の人生の幸せを願う理事長 その言葉一つひとつに、未来への希望が込められています


5. AIと歩む未来:技術は「効率」のため、人は「心」のために

今、介護の現場にもAI(人工知能)という新しい風が吹いています
オアシスグループは、この最新技術を積極的に取り入れます

しかし、勘違いしてはならないのは「AIが人の代わりになるのではない」ということです

  • AIの仕事: 複雑な書類作成、データの分析、24時間の見守りセンサーなど

  • 人間の仕事: ご利用者様の生活のお手伝いをすること、思い出話に耳を傾けること、心の痛みに寄り添うこと

機械に任せられる「事務作業」を効率化することで、スタッフに「心のゆとり」を生み出します。その浮いた時間を、人間にしかできない「温かなケア」に使う
これは、職員の皆さんの心身の負担を減らすための、未来への一歩でもあります


6. おわりに:地域に根ざし、誇りを持って歩み続けるために

私たちオアシスグループは、「お客様の満足」「職員の幸せ」「健全な運営」という3つの柱を大切にしています

施設が健全に運営されることで、新しい設備を導入でき、スタッフの生活を守り、そして地域の方々へのサービスを継続することができます

令和8年度も、私たちは一歩ずつ、丁寧に「リンゴの木」を植え続けてまいります

ご利用者様には「安心」を
働く仲間には「成長と幸せ」を
地域の方々には「信頼」を

新しい1年も、オアシスグループをどうぞよろしくお願いいたします


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