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こんにちは、介護老人保健施設オアシス（大阪市平野区）、理学療法士の前田です
皆さんにぜひお伝えしたいビッグニュースがあり、興奮しながらブログを書いています
なんと今月からリハビリ室に世界的有名な書家である川原渓月先生の墨画を約１ヶ月間飾らせてもらうことになりました！
『GIFT』という名の作品ですが、オアシスでの展示を終えたらニューヨークの個展に出展予定だそうです！！
こんなに間近で芸術に触れる機会は少ないので、ご利用者様だけでなく、職員にとっても貴重な体験です
ただ非常に高価な作品なので、近くを通るときはちょっと緊張しています(笑)
この墨絵、よく見ると花束のように見えます うまく表現するのが難しいですが、墨の濃淡と勢いがある筆遣いが素敵ですね
オアシスではフラワープロジェクトで毎週お花を飾っていますが、この墨絵は生花とは異なった力強さを感じます
今回は川原先生とのご縁によって実現しましたが、このようにお力添えをいただいている皆様への感謝を忘れずに、職員一同頑張ってまいります！
～川原先生のご紹介（個展の資料より引用)～
川原渓月（カワハラ ケイゲツ）
書家。白筆会主宰。英国王立美術家協会名誉会員
ルーブル美術館学芸員選出「アルチストブリリアント」認定
古典的な質感をだしながら、現代的な線の流れで書いた作品を発表
自らの闘病生活を経て、「生かされている」という思いを強く持つようになり、「共存と調和」をテーマに創作を続けている
ニューヨーク・カーネギーホール国際平和美術展(2021年)やワールド・アート・ドバイ出展（2022年・2023年）などヨーロッパを中心に海外での出展多数
