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こ んにちは 特別養護老人ホームオアシス寿安（平野区長吉六反）山田です
5月27日に第7回オアシス学術研究発表会が開催されました
今年度はオアシス５事業所からの発表です コロナ禍ということで、大阪市平野区・東大阪市のオアシス７拠点をオンライン中継いたしました
1題目は 老健 入所介護 吉川介護士による「コロナ禍 心に響くイベントつくり ～季節を感じ生きる活力を～」です
コロナ禍で様々な制限がある中、ご入居者様にイベントを通して楽しんでいただいた事例です
2題目は 老健 入所看護 田中看護師から「老健施設における看取りへの取り組み ～５５人の看取りについて～」です
介護施設での看取り「残された人生をその人らしく過ごしていただく」ように取り組んだ事例です
3題目は 老健 療養科 通所リハビリテーション（デイケア・ロング）永田介護士による「我が家の生活をいつまでも そんな願いにこたえたい」です
通所リハビリテーションを利用する事でADLを維持し、在宅での生活を継続出来るよう取り組んだ発表です
4題目は 老健 リハビリテーション科 轟理学療法士による「パーキンソニズムを呈し急激にADL低下した5症例」です
通所リハビリテーション利用者でパーキンソニズムの運動が急激に進行し、ADLが短期間で低下した難渋例を経験し、その原因と対応策等を発表されました
5題目は グループホームきずり 牧野介護士による「自然排便を促すための工夫、取り組みについて」です
下剤を使用しないと排便が見られない入居者様に、自然排便が出来るようにと取り組まれた事例です
𠮷本部長や神田部長からの質問に発表者の皆様も緊張した表情をされています
最後に木下理事長から総評をいただきました
今回で第7回目となったオアシス学術研究発表会も無事に終了、115名の職員に参加いただきました
発表者の皆さん、関係者の皆さん、お疲れ様でした
