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こんにちは デイケアオアシス寿安（平野区長吉六反）、理学療法士の橋本です
6月22日、23日に第8回オアシス学術研究発表会が開催されました
オアシスグループ9事業所からの発表、今回は1日目の様子をご紹介させていただきます
1題目は老健 入所介護 渋谷介護士による「睡眠効果をもたらすレクレーションの取り組み」です
入所者様に日中様々なイベントを催して良い睡眠をとっていただいた事例です
2題目は老健 入所看護 山根看護師による「老健における看取りの在り方について考える～職員へのアンケート結果より～」です
介護施設での看取りにおいて「残された限りある時間をどのように過ごしていただくか」を考察した事例です
3題目は老健 リハビリテーション科 轟理学療法士による「脳卒中片麻痺事例に対する長期間の理学療法効果」です
通所リハビリテーション利用者で脳卒中片麻痺の方に対するリハビリテーションを長期間行った際の変化を考察した事例です
4題目はグループホームオアシス平野 山田管理者による「認知症高齢者の施設入所への適応過程に影響する要因について」です
グループホームに入所されるにあたって、ストレスなくスムーズな施設入所を行えるように考察した事例です
中安先生からの質問に発表者の皆様も緊張した様子で返答されていました
最後に木下理事長から総評をいただきました
1日目の4題が無事に終了、2日目は5題の発表になります
発表者の皆様、関係者の皆様、お疲れ様でした 2日目のご紹介は次回ブログにて、お楽しみに
