10月4日・5日に岩手県盛岡市にて開催されました第四回日本認知症グループホーム大会にて発表を行ってきました。全国から多数の応募がある中、審査を通り晴れて発表するに至りました。今回の大会テーマは「グループホームの存在と意義」であり、グループホームの原点を見つめ直すよい機会となりました。当ホームは「地域共生の実践に向けた取り組み」を継続的に行う具体的施策である「オアシスノミクスの三本の矢」についてパネルセッション形式で発表を行っています。
今回の大会を通じて、他のグループホームの方々との情報を共有できる大変素晴らしい機会を得ることが出来ました。この経験を今後に活かせるよう努力していきたいと思います。
話は変わりますが、全国大会の会場が東北ということもあり、前から一度訪れてみたいと思っていた世界遺産に指定されている平泉に行って来ました。奥州藤原氏の繁栄の象徴である中尊寺金色堂を拝見し、そのスケールの大きさに只々感動するばかりでした。東北に行かれる際は是非、平泉に寄られることをお勧めします。
グループホームオアシスきずり 鈴木