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介護老人保健施設 管理栄養士の菊永です。
芸術の秋、ということで
「アサヒビール大山崎山荘美術館」へ
行ってきました。
「大山崎山荘」は関西の実業家・加賀正太郎が
大正から昭和初期にかけて建設した
英国風の山荘です。
その後、加賀家の手を離れ、平成に入って
取り壊しの危機に合いましたが、
アサヒビール株式会社が
保全・復元整備を行い
美術館として生まれ変わって現在に至ります。
美術館は木の重厚感が溢れ、
窓から入る日の光がとても幻想的で、
まるでタイムスリップしたような
気分になりました。
また、敷地内には建築家・安藤忠雄が
設計した展示室「地中の宝石箱」があり、
フランスの印象派 クロード・モネの
名画「睡蓮」が常設で展示されています。
(中は撮影不可でしたので外観を)
紅葉スポットとしても知られ、
平日にも関わらず
たくさんのお客様がいらっしゃいました。
