介護支援センターオアシス(平野背戸口)の長﨑です 当初は当事務所のケアマネ4名で予約したのですが、Tケアマネは本物の高所恐怖症だと分かり3名での旅となりました
昼食に立ち寄った舞子ビラホテルの庭から見た明石海峡大橋です 絵葉書みたいな素敵なワンショットです (^^)/
今回参加したのは、「明石海峡大橋塔頂体験ブリッジワールド」、橋を渡る前に「橋の科学館」でヘルメット、ベスト、手袋を着用して明石海峡大橋に関するDVDを見たり、橋の建設に携わった担当者から説明を聞きます 出発前にペットボトル、携帯、カメラはネックストラップを借りて首にかけベストのポケットに入れます
目的地は主塔の上、海面からの高さは約300mです
普段立ち入ることのできない管理用道路を歩きます
写真では分かり難いのですが、橋の中央にかけて登り坂になっています
行きは登りで帰りは下りとなります
今回は明石側から1000m程歩き、鉄塔のエレベーターで塔頂を目指します
格子の上を歩きますが、下を見ると海が見えてボルトの所に足踵が挟まり転倒しそうになるので注意が必要です
管理用道路の上には高速道路、横には排水管や関西電力の送電設備といった生活ライフラインがあります
こちらの入口より塔頂に向かうエレベーターに乗り込みます
何と塔頂は98階!!! エレベーターで一気に上がります
てっぺんに到着後、人の出入りの時だけ扉が開く潜水艦の中のような出口から外に出ます
階段は急なので転げ落ちないよう注意が必要です
如何ですか?橋の上から見る景色 (>_<) 天気にも恵まれたのでサイコーでしたが、この画像を見ると今でも足がすくみます
15分程景色を堪能してグループ毎にエレベーターを降り、歩いて「橋の科学館」まで戻ります さすがに出発前の元気はどこかへ・・・ ( ゚Д゚)
Kケアマネは「高い!」「怖い!」と言ってツアコンのOケアマネの腕にずっとしがみついていました
ツアー解散後に舞子海上プロムナードを改めて散策
舞子プロムナードは海面からの高さが約47m、陸地から約150m、明石海峡へ突出した延長約317mの回遊式遊歩道です
有料ですが、明石海峡大橋の一部を体感出来るのでおすすめです ここでは足元もしっかりしてるので、高所恐怖症のKケアマネも元気に歩き回っていました
ガラス張りの床面に丸木橋が置かれ、海面からの高さは40m程ありますが、下を眺めながら木に座って足浴したいと思ってしまいました
海面のマリンブルーがとてもきれいですね
Kケアマネは高所恐怖症ではないのですが、途中で歩けなくなったらどうしようと心配していました それに対して、仲間想いのTケアマネより「袋を用意して歩けなくなったら袋に入れて運んであげたらいいじゃない」と無責任な提案がありました・・・重すぎて運びません! 体重を落とせというアドバイスだったのでしょうか ((+_+))
今回参加出来なかったTケアマネとOケアマネを、ツアコンのOケアマネが「京都へ遠足」に連れて行きますので、またブログを楽しみにして下さい
最後、おまけのお土産写真です ( ^^) _U~~