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こんにちは 法人本部 営業企画＆人材開発です
オアシスグループではベトナム、ミャンマーから外国人職員を迎え６年が経ち、総勢21名となりました
介護士としての仕事や勉強を頑張りながら日本に、そしてむずかしい関西弁（大阪弁？）に馴染もうとしている21名の皆さんを対象に、接遇研修の一環としてコミュニケーション＆マナーサポート代表 岩本時加子先生による『外国での暮らし、異文化コミュニケーション』をテーマに 普段疑問に感じていることや理解できていないことを話し合う研修会を開催しました
外国人職員が一同に会するのは初めてでもあり、皆さんちょっと緊張した雰囲気です そこに理事長が様子を見にいらっしゃたので日本人職員も一緒に緊張で固まっている瞬間です
お互い顔は知っていても、シフトや所属事業所の関係からゆっくりと話す機会は初めてなので、自然に出身国や同期で集まっています
そこで・・・グループメンバーをシャッフルして、共通言語「日本語」で研修が始まりました グループディスカッションの議題は①日本を知るきっかけや職業選択、②介護の仕事の理想と現実のギャップ、③生活面での困りごと、④仕事をするうえで困っていること・・・等、身近な話題です
「国」を超えての活発な意見、次第に皆さんの発言にも熱がこもってきました
途中の休憩時間には「偉い人！（理事長）」からの差し入れのスイーツやジュースを楽しみながら電話番号やライン交換、「日本語」でおしゃべりを楽しみました
研修の終わりには彼女たちの将来の夢（大きな夢）を書いてもらいました スマホで漢字を調べ、しっかりと夢を書けるのはすごいですね (^^)/
岩本先生や先輩方からアドバイスをいただいたり、問題を共有できたことで、とても有意義な時間を過ごせました
最初の緊張感はどこへ・・・仲間意識が芽生え、元気溢れる老健の会議室、オアシスで活躍してくれている「若い外国人職員」のパワーに感謝、感謝です！！！
来年もオアシスには新しい外国人職員が加わります また、このような機会を設けてオアシスの一員であることを実感し、仕事や勉強に安心して集中できるように支えていければと考えています (^^)/~~~
