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介護支援センターオアシス（平野背戸口）の小原です
京都の路地散歩と西本願寺飛雲閣(下京区）、瀧尾神社(東山区）を巡ってきました
今年は辰年ということもあり、最初に瀧尾神社の龍頭をあげさせていただきました
西本願寺飛雲閣は通常非公開でなかなか見る機会が無かったのですが、今回「京の冬の旅」特別拝観で見ることができました
外観のみの拝観ですが鹿苑寺金閣、慈照寺銀閣と合わして「京の三名閣」と称される建物で、左右非対称の調和の取れた姿が美しいと言われています
西本願寺の唐門も修復が終わり美しい色彩が蘇えりました 唐門は外側内側とも彫刻が素晴らしく、色彩も美しく映えます
瀧尾神社は、仕事運向上・商売繁盛のご利益で知られています
本殿は貴船神社奥宮旧社殿を移築したもので作りも良く、本殿などには十二支の動物、獅子、獏、犀などの霊獣が彫られています
拝殿天井には江戸時代後期の作で全長８mの龍の彫物が据えられています
拝殿から見上げると凄味があり、拝殿にどっしりと居座っているという感じです
迫力、躍動感とも素晴らしく、龍の写真を撮るのに気をとられ本殿の写真を撮るのを忘れました
今年は辰年ということもあり、拝殿に上って拝観できる特別拝観期間を２月末まで延長されているそうです
まだまだ見る機会がありますので、直に見に行かれることをお勧めします
