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「オペラ座の怪人」・・・最後に観たのはいつだったか・・・正確に思い出せないのですがおそらく20年程前だろう思います 当時ミュージカルにハマり、ロングラン公演中だった京都劇場に2週間のうちに5回も通って『オペラ座の怪人』を観たことがありました
今回、友人から同行者の都合が悪くなったので代わりに行ってくれないかと誘われ、久しぶりに生の舞台を楽しむことにしました
▼これまでも何度も通った大阪四季劇場
いよいよだなと少しずつテンションが上がってきます
▼劇場の中に入れば、ファンとしては一番気になるキャスト表
20年前から同じ作品に出演されている俳優の名前を見つけると嬉しくなります
そしていよいよ客席へ
▼作品の象徴となるシャンデリアが覆いをかけられてすでに舞台中央に鎮座しています
作品の始まりから繋がるオーヴァーチュア、役者6名が違うメロディーと歌詞で歌い上げる５重唱、CMでも有名な舞踏会のシーン 場面転換の音楽など・・・
何度観てもアンドリュー・ロイド=ウェバーによって創られた美しい音楽に魅了される作品で、もうすでに「また観たい」という気持ちになっています 同じ作品でも、時代と共に台詞や演出が変化していることに気付くことが出来るのも長年見続けているゆえの功名でしょうか
そう言えば以前、数年前のオアシスクラブ忘年会の景品で劇団四季のチケットに変更できるギフトカードが当たったスタッフがいましたがどの作品を観たのかな～と気になるところです こそっと教えてください(〃艸〃)
以前は(通いすぎて)劇場前のパネルの写真すら撮影しなくなっていましたが
今回は記念に▼
怪人だけでなく、今は観る側もマスクをしての観劇ですが、再びこういう時間が過ごせるようになって本当に嬉しいです 日本に限らず多くの国でも長年愛されて上演される名作をまだご覧になったことがない方は、ぜひ劇場へ観に行ってみてください ミュージカルの魅力に引き込まれます
劇団四季のオペラ座の怪人は8月27日が千秋楽、ちょっぴり寂しい気がします いつの日か是非ロンドンのハー・マジェスティーズ・シアターで「オペラ座の怪人」を鑑賞してみたいものです
