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介護老人保健施設オアシス（大阪市平野区平野南）です
10月11日(金)に開催されましたオアシス職員勉強会の様子をお伝えします
今回の研修内容は医療安全推進/虐待防止・身体拘束廃止委員会主催の「身体拘束適正化・高齢者虐待防止 令和6年度Part2」です
講師はリハビリテーション科の大谷統括科長です
虐待や身体拘束などの知識は介護・看護職員には必須で、刑事罰に問われる事例もあるのでとても大切です
虐待が起きる原因や体制整備の重要性などを大変解りやすく説明してくださいました
私たちがつい使ってしまう言葉について、言い換えの例も紹介されており、大変勉強になりました
不適切ケアの例として行動制限につながる「スピーチロック」は、特に注意が必要だと感じました
私たちが日々業務において正しい知識を持ち、丁寧なケアを実践することの重要性を改めて実感しました
こういった研修の場で、日ごろのケアの中身を振り返り、それらを見つめ直す機会はやはり必要です
初心を忘れずに、ご利用者様に安心・安全を提供できるように業務に励んでいきたいと思います
