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お知らせ

2024.01.16

教育・研修

宮良教授 感染症特別公演「コロナパンデミック後も必要な施設内感染対策」

ヘルパーステーションオアシス長瀬(東大阪市小若江)です
昨年末に開催されましたオアシス職員勉強会の様子をお伝えします

神戸大学医学部附属病院 感染制御部 宮良 高維 教授をお迎えして、感染症対策特別講座「コロナパンデミック後も必要な施設内感染対策」を開催致しました


新型コロナウィルスが感染症法上の5類に移行されてからしばらくたちましたが、改めて施設内における各種の感染症対策についてご講演いただきました 各事業所よりオンラインも含めて100名弱のオアシス職員が参加しました

手指衛生の徹底など基本的な知識の確認から、各種感染症別の対策まで感染症流行シーズンの前に実践的な内容を解りやすくお話いただきました

宮良教授の資料は多くの研究結果などが引用されており、なぜそのような対策が必要なのかという根拠が示されています

普段触れることができないデータは非常に興味深く、感染症の怖さやそれらへの対策一つ一つの重要性を改めて認識、「事業所にて感染症が発生した場合、速やかに必要な物品を準備できるのか?」「蔓延させない為の対策は?」・・・職員同士で基本の再確認をおこないました

宮良先生、お忙しい中を専門的な資料の準備、分かり易いご説明、ありがとうございました
今回の貴重な特別講座での学習を活かし、ご利用者様だけでなく働く職員の健康を守る為にも、これからも感染症による様々な問題に対応していきたいと思います


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