オアシス入所介護 藤田です
毎年恒例の節分祭の豆撒き大会を催しました
豆は、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆、まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅ぼす「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあるそうです
ご利用者様に紅白のお手玉を豆の代わりに赤鬼・青鬼めがけ投げていただきました
逃げ惑う赤鬼・青鬼は汗だくです(笑)
当てた分だけ邪気をはらい、当てられた鬼役もその分、厄を落とします
「鬼は外!福は内!!」ご利用者様はもちろん、職員のみなさんにも福が来ますように、笑顔あふれる節分祭でした