2月13日（金）と19日（木）に大阪城南女子短期大学 人間福祉学科の小林 孔教授をお迎えし、福祉国語と題し「手紙や伝言メモの書き方」の研修会を実施いたしました。その内容をご報告いたします。
ご講義頂いた
城南女子短期大学
人間福祉学科
小林 孔教授
研修会のタイトルにつられ、興味深々で参加し、期待を裏切ることのない内容で、非常に勉強になりました。
縦書きの便箋を渡され、前文・主文・末文・後付け・副文という構成で、小林教授に誘導されながら、参加者が各々手紙をしたためてみました。
悪戦苦闘ではありましたが、時候のあいさつや、頭語と結語など、様々な文言があり学び多い時間でした。又、ビジネス上でのメモの取り方の勉強もあり、いつ、誰が（誰から）、どんな事があった？とメモ記入の上での最低条件の話も頂きました。
普段、メール等の普及により、なかなかペンを持ち書く機会の減った手紙。
今回の勉強会を受講し、誰かに手紙を書きたくなりました。
老健入所介護 松山 修一郎
デイサービスオアシスきずりのシノザキです。(^o^)
私どもオアシスきずり(デイサービスとグループホーム)は、平成２７年２月１日で満10歳を迎える事ができました！
これもひとえに、地域の皆様や、ご利用者様・ご家族様があっての事だと感謝申し上げます。
デイサービスでは２月１日・１４日の２回に分けて１０周年記念イベントを開催しました。
まず第１弾は食事イベント
ご利用者様からのお声が多かった天ぷらの盛り合わせ、その次に多かったちらし寿司をご提供させていただきました。準備に結構時間を費やしましたが、元天ぷら職人の応援もあり、海老・キス・レンコン等５種類計６品をご提供。焼き紅鮭を使用したちらし寿司。皆様ワイワイとお話をしながら召し上がっていただきました。
還暦をとうにすぎたバ～バ
まだまだ健在です。！！
（本人よりのコメント）（笑）。
３時のオヤツには、桜餅ときな粉ヨモギ餅を提供。皆様満足されたようで、"またこんな食事をして欲しい"等のお声もいただきました。
次に第２弾
"バイオリン奏者の松永先生・アコーディオン奏者のふくちゃんの夢の共演
バレンタインコンサート"
いつも単独で活動頂いている方々にお越しいただき夢の時間を過ごしていただきました。
両奏者ともいつも楽譜を見ないでご利用者様の声のキーに合わして演奏して頂いており、この日もほんの少しの打ち合わせだけで、音もバッチリでパフォーマンスも息がピッタリと合ってビックリしました。さすがプロの奏者は違うなあと実感しました。
ちなみに14日の昼食は、バレンタインにちなんでハート型（♥）のコロッケ！
オヤツは利用者様にチョコペンでメッセージを書いてもらい隣の方と交換して食べる。"あなたにちょこっとあげる！イベント"を行いました。
また２月での１０周年と言う事もあり、チョコレートやお菓子で作ったオアシス１０周年看板もご披露させていただきました。（でもこの看板誰がたべるんやろなあ～）(*^。^*)食べたらこんな顔になっちゃうよ～。
リポーターのシノザキ(^o^)でした。
私も四捨五入であら！ファイブ。でも頑張っております。
