老健入所介護の津村です。
気温もあたたかくなり、外は梅雨でも施設内は体を動かすにはうってつけの季節になりました。世界的にはサッカーワールドカップが行われ、日々熱戦が繰り広げられ
ていますが、6月25日(水)に施設フロアで「玉入れ」の熱戦が繰り広げられました。
はじめは、玉入れに苦戦される方もおられましたが、コツをつかんでからは、
皆様、上手に球を入れておられました。
これからもご入所の方々と楽しんでいきたいと思います。
介護支援センターオアシスの山本です。
昨年の春に縁があって我が家の家族になった黒猫ちゃんを紹介します。
彼の名前は[西郷]。少しいかつい顔をしているので、娘がそう名付けました。年齢は不詳、迷い猫なのです。
しかし、見た目とは違い人懐っこく鳴き声は子猫のようです。
西郷君!」と呼ぶとどこにいても走ってきて、まるで犬みたいな猫です。そして膝の上に乗るとゴロゴロ音を発します。このゴロゴロ音には、ストレスや不眠・不安感を癒してくれる自然治癒力があるそうです。
もともと母猫が仔猫に対してなだめ打ち解ける為の最初のシグナルとも言われていて、ポジティブな思考や幸福感を与えてくれる20~50ヘルツの低周波が出ています。
西郷君は毎日私の腕枕で寝ているので、私はゴロゴロ音を聞きながら眠りに就くことができているという幸せ者なのです。
最近日本でも癒しを求めて"猫カフェ"が流行っているのは、日本人が疲れている証拠なのかも知れませんねー。