前田教授による介護実践研修を実施しました

こんにちは、営業企画部の西田です
令和元年6月25日(火)、介護老人保健施設オアシスにて大阪城南女子短期大学 前田教授をお迎えし、介護実践研修を実施しました
介護老人保健施設オアシスをメイン会場(平野区平野南)に、特別養護老人ホームオアシス寿安(平野区長吉六反)とデイサービスオアシス長瀬(東大阪)との三元中継で行いました

今回は大きく分けてテーマが3つありました

1.高齢者ドライバー
2.家族からの相談事
3.長寿学について です

先生にご用意していただいたテキストとスライドに沿って、ビデオ鑑賞とディスカッションも交えて研修が進められました

 

まず最初に「高齢者ドライバー」について、ご用意いただきました

「福祉ニュース 高齢者福祉編」の記事と「おはよう朝日です」のビデオをもとに、高齢者ドライバーの事故と原因についてお話をいただきました
最近後を絶たない高齢者ドライバーの事故ですが、スピード感覚が無くなるスピード違反やパーキングの際の踏み間違いによるパニックが原因で事故が起きています
運転をやめさせることが困難な状況でも、事故を起こしてからでは取り返しがつかないので、家族や周りの人たちは、なんとか本人に運転を諦めさせるよう工夫することが大切です
次に「家族からの相談事」として高齢の親が子どもと同居したがらない『独居問題』や無職や引きこもりの子どもが高齢の親のもとで同居している『同居問題』等、実際の事例をもとにお話をいただきました

そして「長寿学」についてビデオを観ました

長寿調査による長生きの秘訣の1位は『日課がある』ことです
2位が『家族と頻回に接触』していることで、3位は『食事バランス』です
ビデオに出演されていた100歳を超えられている方も毎日同じことをしているのが特徴的でした
家事、外出、仕事、趣味等、なんでもいいので何かひとつでも日課をつくり毎日続けること、
そして周囲とのコミュニケーションをとり、栄養バランス良く食事を摂ることが長生きの秘訣であることを学びました

ご参加いただいた職員のみなさまお疲れ様でした
介護実践研修は今後も毎月第四火曜日に開催予定です

オアシス職員勉強会「介護事業におけるリスクマネジメントと身体拘束における弊害について」を開催

こんにちは、老健入所介護の奥村です

令和元年6月21日(金)、医療安全推進/虐待防止・身体拘束廃止委員会主催で「介護事業におけるリスクマネジメントと身体拘束における弊害について」の勉強会を開催しました

 

 

講義は、老健支援相談課の後藤委員長に行っていただきました

 

 

勉強会は介護老人保健施設オアシスをメイン会場(平野区平野南)に、特別養護老人ホームオアシス寿安(平野区長吉六反)とデイサービスオアシス長瀬(東大阪)との三元中継で行いました

 

 

まずは、「リスクマネジメントの本質について」です

 

 

一般的な企業法人でのリスクマネジメントの本来の意味は、「リスクが発生した時に、そのリスクを利用して損益を利益に還元すること」

介護業界でのリスクマネジメントの本質的な目的は、単なる利用者の事故防止対策に留まらず「自分たちの身を守る」という視点が何より」重要な本質的目的となり、それが職員を守り結果的に法人の利益を守ることに繋がる

つまり職員の身を守ることで事業が継続できサービス提供が続けられる、したがってリスクマネジメントは「自分達の身」を守るという視点が何より重要ということを学びました

 

次は 「介護事業におけるリスクマネジメントの考え方について」です

 

 

リスクマネジメントの4つの基本は、

①リスクの把握 介護現場での業務

②リスクの分析 各事業所の委員会での検討

③リスクの処理 間接的ヒヤリハットの抽出

④リスクの再評価・検証 委員会での検討事項

労力をかけずに効果的に実践できるかがポイント

ということを講義していただきました

 

最後に「身体拘束における弊害とリスクについて」です

 

 

 

「利用者視点で」考えるリスクマネジメントや身体拘束廃止は介護の最終目的ではなく、どう介護するかの方針を明確にし、具体化することであり「身体拘束が行われない」事こそが重要であると学びました

 

講義のあと、質疑応答に移り活発な意見交換ができました

 

 

 

ご参加いただいた職員の皆様、お疲れさまでした!