介護事故についての勉強会を開催しました

介護老人保健施設オアシス(デイケアロング)の介護職の松本です。
この度、医療安全推進委員会主催による「介護事故についての勉強会」を開催しました。

勉強会7

 

 

 

 

 

 

 


今回の勉強会では、ご利用者様との関わりにおいて「基本であるが抜けがちな点」
として以下の内容について講義がありました。

①どのような事故があるのか(転倒・転落・誤嚥・介護ミス・食中毒など)
②リスク管理の考え方(リスクを制御するのではなく、信頼関係を築く)
③ヒヤリハットの重要性
④利用者様の精神状況や認知面を把握する
⑤入浴・歩行時の事故防止のポイント

それぞれのご利用者様に関して注意しなければならない点を職員全員に周知徹底
する手法として、ヒヤリハットの有用性も理解できました。
また新人職員は「⑤入浴・歩行時の事故防止のポイント」が解りやすかったようです。

様々な知識や技術を再確認しましたが、認知症介護において最も重要なのは
その人を理解することであると改めて感じました。

今後も全職員がご利用者様に安心と健康を提供できるよう努力してまいります。

勉強会5


脱水勉強会開催

通所リハビリテーションロングで介護士をしている松本です。

先日、大塚製薬様の方に来て頂き、脱水についての勉強会をオアシス職員を対象に開催しました。
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脱水になる仕組みから、高齢者が脱水になりやすい性質であることなどの説明をわかりやすくして頂きました。
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勉強会には多数のスタッフが参加し、脱水に対する知識を深めることができ、今後、介助に活かしていきたいと思います。
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今後も様々な勉強会に参加し、介護に対するスキルを上げていきたいと思います。

オアシスグループ職員対象の接遇研修実施中!

オアシスグループでは、より良い応対ができるようにと、職員向け接遇研修を5月から橋場 由見子先生を迎えて再開いたしました。

東大阪グループと平野グループと2つに分けて各グループ月に1回実施しています。
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内容はおもてなしの心から笑顔づくりの実技など、1時間弱の時間があっという間に過ぎてしまいます。
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橋場 由見子先生プロフィール
http://www.studiowellup.com/講師紹介/

「身体拘束について」の勉強会報告

老健リハビリテーションの碇真実です。

6月12日(金)に開催された身体拘束勉強会について書かせて頂きます。

今回、支援相談課のお二人(田谷相談員、三坂ケアマネ)が講師としてお話して下さいました。
スライドを用いた発表であり、とても分かりやすい内容でした。

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グループワークでは10名程度で集まって、「身体拘束は何故起こるのか?」について話し合いました。
他部署の方々と話すことで様々な意見が飛び交っていました。
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今回の勉強会で、身体拘束はなぜ行ってはいけないかを再確認出来たのではないかと思います。
身体拘束のようなことに繋がる人が出ないように、リハビリでもご利用者様の状況の把握、運動機会の提供を積極的に行っていきたいと考えました。

第1回オアシス学術研究発表会を開催

オアシス内において、ご利用者様へよりよいサービスを提供していくために、介護に必要な実技力(ノウハウ)や知識力を職員自身が高めていけるように、教育委員会主催で2日間にわたり「第1回オアシス学術研究発表会」を職員によって開催いたしました。
2日間で約100名の職員が参加しました。
「第1回オアシス学術研究発表会」
◆日程  平成27年4月16日(木)~4月17日(金)
◆時間  終業後の18:15から約60分
◆場所  老健2階 デイルーム
◆発表  8部門 8題
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まずは、主催の教育委員会の委員長である前田理学療法士の開会挨拶。
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各部門内でテーマを決め、事例も含め分かりやすい内容の発表でした。
忙しい最中、慣れないパワーポイントを使って、悪戦苦闘しながら立派にスライドを作成してくださいました。
それぞれの発表に、参加者からの質問も飛び交い熱い研究発表会になりました。
                                        
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今後も勉強会などを通じサービスに活かす知識を吸収したいと思います。

第20回介護職員研修を実施しました

213日(金)と19日(木)に大阪城南女子短期大学 人間福祉学科の小林 孔教授をお迎えし、福祉国語と題し「手紙や伝言メモの書き方」の研修会を実施いたしました。その内容をご報告いたします。


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ご講義頂いた

城南女子短期大学

人間福祉学科

小林 孔教授







研修会のタイトルにつられ、興味深々で参加し、期待を裏切ることのない内容で、非常に勉強になりました。

縦書きの便箋を渡され、前文・主文・末文・後付け・副文という構成で、小林教授に誘導されながら、参加者が各々手紙をしたためてみました。


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悪戦苦闘ではありましたが、時候のあいさつや、頭語と結語など、様々な文言があり学び多い時間でした。又、ビジネス上でのメモの取り方の勉強もあり、いつ、誰が(誰から)、どんな事があった?とメモ記入の上での最低条件の話も頂きました。


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普段、メール等の普及により、なかなかペンを持ち書く機会の減った手紙。

今回の勉強会を受講し、誰かに手紙を書きたくなりました。


 老健入所介護  松山 修一郎

第18回介護職員研修「職員のモチベーション向上・やる気を上げるワークショップ」開催のお知らせ

「第18回介護職員研修」実施要領
◆日 時/ 第1回 平成26年12月10日(水) 18:00~19:30
        第2回 平成26年12月18日(木) 18:00~19:30
             ※1回目と2回目の内容は同じです。いずれかに参加して頂きます。

◆会 場 / 介護老人保健施設オアシス 2階 デイルーム

◆テーマ / 「職員のモチベーション向上・やる気を上げる
         ワークショップ

◆講 師 / 大阪城南女子短期大学 人間福祉学科
        山本 永人 (やまもと ながと)教授
        
【山本永人教授 プロフィール】
昭和61年、大阪府立大学社会福祉学科卒業後、東大阪市社会福祉事業団に就職。指導員、児童指導員として障がい児・者の発達、社会参加の支援活動に携わる。
その後、民間の知的障がい者授産施設においてグループホームの立ち上げのサービス責任者や授産施設の副所長として勤務。
平成16年より大阪城南女子短期大学にて教鞭をとる。平成19年大阪府立大学大学院人間社会学研究科社会福祉学専攻の博士前期課程を修了。現在、介護福祉士の養成に関わっている。
専門は知的障がい者および発達障がい者の地域生活支援。
社会福祉学修士・社会福祉士・介護支援専門員
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平成26年11月6日(木)「認知症と介護について」を開催しました

老健リハビリテーションの前田です。先日116日(木)医療法人隆星会18周年特別講義として当法人理事でもある関西医科大学精神神経科教授 木下 利彦 教授に『認知症と介護について』をテーマにご講義いただき、他事業所様のご来賓12名様を含む計78名という多くの方が参加して下さいました。

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認知症について、我々医療従事者は何となく知っているつもりでしたが、木下教授の説明を聞き、認知症の種類、脳の萎縮状態によって違いがあり、関わり方や対応のしかたも異なることが理解できました。


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教授のお話で特に印象に残っている言葉は、「まず介護、関わり方が大事」という言葉です。認知症は現在、まだ薬での完治は難しく、薬より正しい関わり方や予防のための適度な運動が重要だと感じました。

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今回の講義で、認知症の方と現場ですぐにいかせる関わり方も詳しくご教授してくださいました。私も医療従事者として相手の立場にたって介護する大切さとご利用者さんの症状をみて適切な対応ができるように関わっていきたいと思いました。

また、私の職種は運動療法を提供することで、運動の大切さを伝えることも私の役割と感じました。今回の講義の知識・知見を参考に前向きに行動していきます。


第14回職員向け研修【社会福祉援助職の理念とその価値】開催

平成26年7月30日(水)17:30~19:00 老健2階のデールームで

大阪城南女子短期大学の山本永人教授より、
「社会福祉援助職の理念とその価値」という演題でご講演いただきました。
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はじめに、福祉職を目指す学生が危機的に減少していることを挙げ、
私たち現職者にとって、この仕事をすることの重要性と、施設業務の「当たり前」に慣れず、誰もが暮らしの中で感じて然るべき「当たり前=幸せ」を認識し、専門性を以って共に生きる戦略を練ることの必要性を説かれました。

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私たちが関わっているご利用者様は、「単に”高齢者”ではなく、心身に何らかの不具合があり、暮らしの中に障害がある方であること」を認識し付き合っていく必要がある。「ノーマリゼーションとは?」「リハビリテーションとは?」など、そういった方々に日々心を寄せて取り組むべきと熱く語られる山本先生のお話に、あっという間の90分間でした。
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最後に「援助者として求められること」として
 ①利用者の福祉(幸せ)に心を注ぎ、関心を向け、尊敬することにより利用者を受容すること
 ②利用者のニーズを優先した「相手中心」の関係
 ③介護に科学的な客観性があること(再現性・汎用性・継続性)
 ④利用者が自分で決める権利があることを認めること  
の4つを話され、また
「養うべき力」として
 ①聴く力
 ②指導する(行く先を指し示し、導く)力
 ③涙する力
の、3つを挙げられました。
さらに、「学生たちや後進の人たちにとって、日々成長していけるこの仕事で素晴らしいモデルとなっていただきたい。」と締めくくられました。
本部 中島美和子